ヒロシマ2008「そうだ、着物を売ろう!」 | 真夜中の影絵だより★2005〜2012

ヒロシマ2008「そうだ、着物を売ろう!」

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自分や亡くなった家族の形見である着物を売って、日々の生活費にあてた人たちがたくさんいます。闇市はいつもにぎわっていたそうです。大切な物を手放してその日食べるものを買う・・・。今の私たちにはなかなか考えられないことです。人間のたくましさを感じます。

 

あまりの忙しさにまったくぴんときませんが、かれこれ2ヶ月ほど無収入です。会社員時代の貯えは果たしてまだ残っているでしょうか(怖くて確認できず・・)。このままでは広島に行く旅費もままならなくなってくるので、貧乏作家アルバイト再開です!これから秋にかけてヒロシマ、カレンダーの制作と更にキツくなっていく予定ですが、、やりたいことを続けるためにはやはり生活との両立を第一に考えなければなりません。売れる着物も持っておらず~。

 

★ヒロシマ小さな祈りの影絵展の詳細は、こちらからどうぞ。